1965-02-27 第48回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第6号
○八木(一)分科員 至急にそういうことを検討されて一あなたがそのままやられておろうとも、後任者に引き継がれようとも、来国会に生活保護法の改正案を政府として提出されるかどうか、あるいはわが党の提出する生活保障法案を、与党にも話して、そして政府は同意を示して与野党で通過させるというようなことをされるか、そのどちらか一つを必ずやっていただきたいと思いますが、それについてもっとはっきりした決心を聞かせていただきたい
○八木(一)分科員 至急にそういうことを検討されて一あなたがそのままやられておろうとも、後任者に引き継がれようとも、来国会に生活保護法の改正案を政府として提出されるかどうか、あるいはわが党の提出する生活保障法案を、与党にも話して、そして政府は同意を示して与野党で通過させるというようなことをされるか、そのどちらか一つを必ずやっていただきたいと思いますが、それについてもっとはっきりした決心を聞かせていただきたい
○衆議院議員(八木一男君) 私は、ただいま議題と相なりました生活保護法の一部を改正する法律案、すなわち、生活保障法案につき、その提出の理由趣旨並びにその内容の大綱につき御説明申し上げます。
○八木(一)委員 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま議題と相なりましたわが党提出の生活保護法の一部を改正する法律案、すなわち生活保障法案につき、その提出の理由趣旨並びにその内容の大綱につき御説明を申し上げます。
ただ御研究になることについて、生活保護法の抜本的改正のために、社会党のほうでは、生活保護法の一部を改正する法律案という題目になっておりますが、その中で、生活保障法と名前を変える生活保障法案というものを連続四回ほど国会に出しております。
○八木(一)議員 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま議題と相なりましたわが党提出の生活保護法の一部を改正する法律案、すなわち生活保障法案につき、その提案の理由、趣旨並びにその内容の大綱につき御説明申し上げます。
今申し上げる点は、私どもの方で提出をしている生活保護法の一部改正法案、通称生活保障法案の条文の中に盛ってあります。これについては与党の方も質問をされております。これについて異議がある質問はありません。与党の方からも相当の質問がありました。まだ質問をしてもらいたいと思います。しかし、これはおかしいじゃないかということはありません。しかも権威のある法制局で条文にちゃんと書いているわけです。
○衆議院議員(田邊誠君) 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま議題と相なりましたわが党提出の生活保護法の一部を改正する法律案、すなわち生活保障法案につき、その提出の理由主旨並びに、その内容の大綱につき、御説明申し上げます。
○八木(一)議員 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま議題と相なりましたわが党提出の生活保護法の一部を改正する法律案、すなわち生活保障法案につき、その提出の理由、趣旨並びにその内容の大綱につき、御説明申し上げます。
このような生活保護法の一部改正案、実体は生活保障法案が出ておりまして、印刷がきょう配付になっているわけでございますが、どうか至急御検討になっていただいて、その精神がよければ、直ちにそれと同様あるいはそれ以上の法律を出される、あるいは野党の案であっても、出したのに積極的に賛成して、直ちにそのように前進させようじゃないということを、政府自体でも御準備なさるというふうに考えていただきたいと思うわけであります
それですべてのエネルギーを年金に注ぎ込み得なかったことを非常に残念に存じますが、まず生活保護を大幅に引き上げるために、御承知の通り先先週の月曜日に発表しましたような生活保障法案を推進し、それとともにこの基本的な防貧政策である年金をあわせて進めたいというふうに考えているわけでございます。
そこで、たとえば医療扶助のときには、社会党の出した生活保障法案のように、遠くに扶養義務者があるからどうのこうのということは言わないで、それをすぐ適用するというようなことをするというなら、まだ百分の一ほどわれわれの考え方を率直に受け取られて努力されたということになる。それからもう一つ、医療貸付制度 については、世帯更生資金では政府の方の率を上げられまして、七割五分にされました。
たとい通っても、第二次、第三次の補正をするのが必要だと認めたら、政府の予算がきまったからもうできないということではなしに、厚生大臣がほんとうに政治の責任を感ぜられるならば、今からでもおそくはないから、生活援護の法律を出すなり、それとも与党を説得して、社会党提出の生活援護法案あるいは生活保障法案に対して与党全員こぞって賛成しようではないか、そのような運動をせられなければいけないと思いまするが、それについての